船橋メディカルタウン構想の問題点|市民が知るべきリスクと住民投票

船橋市では現在、大きなプロジェクトが計画されています。
それが、私の住む海老川地域における**「船橋メディカルタウン構想」**です。

この構想は、主に次の3つで構成されています。

  1. 海老川地区土地区画整理事業
  2. 東葉高速鉄道の新駅開発
  3. 船橋市医療センターの移転・建て替え

全体の事業規模は、1000億円を超える可能性があるとも言われています。
財源は、市債の発行と病院事業の利益とされています。

このうち、1と2はすでに着手されています。
一方で、3の医療センター移転・建て替えについては、工事入札が価格面で折り合わず、建設会社が辞退し、着工には至っていません。
そのため、船橋市は現在、計画の見直しを進めています。

私が強く疑問に感じているのは、
なぜ河川近くの軟弱地盤で、しかも洪水アラート区域にあたる場所に、病院を建てなければならないのか。
この点について、市民に対する十分な説明がなされているとは思えません。

こうした中、住民投票の実現に向けた署名活動が5月から始まる予定で、私もその活動を手伝おうと考えています。

最近では、他の自治体でも、いったん進められていた大型プロジェクトが、市長交代をきっかけに中止や見直しとなった例があります。

船橋市は人口60万人を超え、「住んでみたい街」として評価されることもある一方で、
財政に決して余裕があるとは言えません。
その中で、これほど巨大でリスクの高いプロジェクトを進めようとする意味を、私は理解できずにいます。

こういうときこそ、市民一人ひとりが声を上げ、市政に関心を持つことが大切だと思います。


コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です